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【年代別】人気のある男子の特徴PARTⅡ~高校⇒大学⇒社会人~

どんな男子がモテるかの回想録の続きです。今回は高校からです。皆さんも自身の記憶を思い返してみて下さい。

 

高校:社交的orやはりスポーツ万能

中学生までと比べて行動範囲が広くなる年代でしょう。と言うのも、中学生までのクラスメイトは住んでいる場所が基本的に同じ区域でしたが、高校は通学区域が広くなり色んな区域から生徒が通うようになります。休日に友達と遊びに行くにも、家から離れた場所が多くなると思います。

 

行動範囲の広さに比例して、交友関係も広くなる年代です。クラスメイト以外にも、バイトでできた友達、他校の学校祭に行ってできた友達、クラスメイトの幼馴染と仲良くなるなど、高校時代は人間関係の形成では重要な年代です。

 

そして、高校でモテる男子といえばやはり社交的な男子が挙げられます。クラス以外、更には学校以外の仲間が多い男子は魅力的に見えますよね。

 

そりゃあね、受験のために昼休みも参考書とにらめっこしているガリ勉だって、一生懸命に高校生活を全うしていると思います。将来を見据えて早いうちから受験の準備をすることは立派です。でも残念ながらそういう生徒は、たいてい人気がないのは事実ですよね。(あくまで高校での話です。年代が上がるとまた事情が違ってきます。)

 

また、中学校と同じくスポーツができる生徒は引き続き、女子から黄色い声援を浴び続けます。球技大会のバスケで3ポイントシュートを決めたり、部活で汗を流している生徒は女子から人気がありましたよね。

 

大学:おしゃれor車持ち

当然、大学では制服がありません。そこで、私服のセンスが重要になってきます。大学でファッションセンスがいい男子は、総じて女子から人気がありましたよね。また、車を持っている男子もポイントが高かったですね。

 

どんなに授業をサボろうとも、どんなに課題を忘れようとも、どんなに単位を落とそうとも、おしゃれか車持ちは大学では女子からモテることでしょう。いいですか、「大学では」ですよ。

 

社会人:高所得orハイステータス

さて、社会人ともなれば、これまでと評価軸がガラッと変わります。運動神経?ファッションセンス?まあ、多少は評価されるでしょう。かけっこが速い?ヤンキー根性?そんなの関係ねぇ。

 

社会で評価されるのは「年収」「社会的ステータス」。この2つであると思います。そう、学生時代に一生懸命勉強していたガリ勉がここで報われるチャンスが出てくるんです。

 

これまで真面目に勉強して一流大学に入り、そこでも更に勉強して一流企業や官庁に入ればモテる可能性が格段に上がります。

 

一流企業で高給取りになり、グレードの高いクレジットカードを財布に忍ばせて、支払の際にそのカードをパッと出せば「デキる男性」と思われるでしょう。また、職業を聞かれて「公務員です」と言えば「安定性がある男性」と思われるでしょう。(あくまで私の私見ですが・・・・・・)

 

このように、男子の人気の要素は年代によって大きく変わってきます。今の現状に満足いかなくても、時間が経てば状況も変わるかもしれません。もちろん自分磨きも必要ですが。(清潔感を出す、資格を取るなど・・・)

 

ただですよ、大勢から人気がある必要は全くないと思います。ある一人からモテればそれでいいと思います。そりゃあ沢山の女性からチヤホヤされるのであれば、それはそれで幸運な人生でしょう。でもそんな男性はそうそういませんよね。

 

沢山の女性からモテるために、無理して自分を良く見せようとすると、必ずどこかでボロが出ます。まずは自分を好いてくれる「一人」を見つける旅に出てみましょう。

 

【ご案内】

当店は札幌市中央区のNOZZE.加盟店です。ホームページにて無料のお試し検索ができます。また、お客様対応は市内の喫茶店、ホテルラウンジにて行います。ご希望があればご自宅などへの出張対応も承ります。

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【年代別】人気のある男子の特徴PARTⅠ〜小学校⇒中学校〜

クラスや職場などで人気がある、言うなれば女子からモテる男子の特徴は年代によって変わってきますよね。そこで今回は人気がある男子の特徴を年代別にまとめてみました。

 

小学校:走るのが速い

皆さんの小学生のころを思い返してみて下さい。体育や運動会のリレーなどでみんなをごぼう抜きしていく男子は確実に女子から声援を浴びていませんでしたか?私が小学生のときも、クラスで足が速い男子は女子から人気があってうらやましかったですね。

 

ただ、やはり大人になってからは人前で走る機会がなくなるので、足が速いor遅いは人気にほとんど関係なくなりますね。

 

中学校:スポーツ万能orヤンキー

中学校に上がると「走るのが速い」を更に発展させて、スポーツができる男子がモテますよね。特にサッカー部やバスケ部の男子は総じて人気がありましたね。

 

また、ヤンキーのように教師をはじめとした大人に反抗する男子って、何故か女子からはカッコよく見えるんですよね。

 

皆さんも中学生のころを思い返してみて下さい。勉強ができて先生の言うことをよく聞き、校則を真面目に守る優等生タイプよりも、勉強しない、校則破る、先生に歯向かうといった不良はたいてい彼女持ちでしたよね。私のいた中学校でもそうでした。

 

小学校と違い中学校は校則も厳しく、精神的に抑圧されて息苦しさを感じている生徒もいます。そんな中、ヤンキーが学校や教師に反発するのが英雄のように見えるのが、ヤンキーがモテる所以になるのではないかと。

 

念のために言っておきますが、大人になってからの話は別です。大の大人が短ランやボンタンを着用してイキったところで、白い目で見られます。

 

高校以降は次回をお楽しみに・・・・・・・

 

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氷河期世代の漠然とした思い込み~諦めたらそこで終了だ~

よく「就職氷河期世代は未婚が多い」と言われています。これって本当なんですかね。確かに他の世代より未婚が多いのは事実ですが、実は氷河期世代が「群を抜いて」未婚率が高いという事実はないんです。

 

世間では、氷河期世代⇒非正規雇用が多い⇒収入が低く、安定していない人が多い⇒モテない人が多い⇒異性に出会う機会がない⇒結婚できない⇒家庭を持つ人が少ない・・・といった思い込みが何となくあるかと。

 

確かにこの世代が就職を控えた時期は、求人は現在より遥かに少なかったです。希望の職種に就けなかった人も多数いました。ちなみに私が学生のとき、国内は不景気の真っ只中で、閉塞感が漂っていました。道内は拓銀が経営破綻し、この先どうなるんだという不安で包まれていました。 

 

ですが、氷河期世代の多数は希望の職種にこそ就けなかったが、正社員として社会に出た人が多数です。多数の人も家庭を築いています。他の世代より未婚の人は多いですが、元々この世代は人口が多く、それに比例して未婚が多いだけなんです。

 

ですから、氷河期世代の未婚者で、結婚したい意志がある方は臆せずに行動を起こしていいと思います。「自分なんてダメだろう」という薄ぼんやりとした諦めムードで何も行動せず、日々をただ徒然なるままに過ごすのはもったいなさ過ぎます。まずは動きましょう。

 

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不遇からの底力~氷河期世代の一人として考える~

団塊の世代、バブル世代、ゆとり世代、Z世代など、生まれた年代で括った世代名が付けられてきました。その中で最も「不遇」とされているのが「氷河期世代」でしょう。

 

氷河期世代は1970年~1982年ごろに生まれた世代を指し、この世代が就職活動を行っていた1993年~2005年ごろは就職難で、「就職氷河期」と呼ばれたことからこの世代名が付けられています。私自身も1976年生まれで、この世代のど真ん中です。ちなみに私は2000年の新卒に当たり、この年の新卒求人倍率は0.99倍で最も求人が少ない時期でした。

 

この世代が「不遇」と言われるのは

①大学全入の現在とは真逆で、厳しい受験戦争を乗り越えなければ大学入学を果せなかった。

②せっかく熾烈な受験戦争を乗り越え大学に入学するも、就職を控える時期には求人が少ない。

③希望の職種に就けず、不本意な就職、あるいは非正社員として社会に出る。

パワハラという概念がなかった時代で、指導という名目で罵声や怒号を浴びせられながら仕事を覚えなければならなかった。

⑤年齢を重ねてから正社員としての転職を試みるも、若い世代に椅子を取られてしまう。

⑥ようやく国がこの世代の救済に入ろうとする矢先にコロナ禍になり、結局その救済がフイになった。

 

といった理由からでしょう。

 

確かにこの世代は他の世代から見れば不遇でしょう。バブルの恩恵もなければ、現在のような売り手市場の求人状況も経験していない。最も損をしている世代と言われて当然です。

 

ただですよ、これは私の本当に勝手な思い込みを承知で書かせていただきます。大変な時期を過ごしたからこそ、この世代には底力があると思います。悔しさをバネにして這い上がる力があると思います。

 

自分を信じてこの日々を生き抜きましょう。

 

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2050年に一人暮らし世帯が44%~個人の選択と社会の流れ~

厚生労働省の研究機関である国立社会保障・人口問題研究所が4/12に、日本の将来の世帯数について次のような推計を発表しました。

 

2050年には全5261万世帯の44.3%に当たる2330万世帯が一人暮らし世帯になり、うち半数に近くを65歳以上の高齢者が占める。ちなみに2020年は全体の38.0%が一人暮らし世帯であった。

出典:共同通信

 

2050年なので、今から約25年後のことです。現に今の段階でも4割近くの世帯が一人暮らしなんです。家が10軒あれば3-4軒は一人暮らし。決して少ない数字ではありません。どうでもいい話ですが、私自身も一人暮らしです。

 

既にご存じの方も多いと思いますが、一人暮らし世帯の増加と連動して、生涯未婚率も上昇しています。生涯未婚率とは50歳の時点で婚暦なしの人の割合です。国勢調査では、2020年の生涯未婚率は男性で約28%、女性で約18%と年々上昇しています。

 

とは言え、結婚するしないは個人の自由です。独身者が増え、出生数が減り、人口が減少するのを個人の力で止めることは不可能です。はっきり言えば、独身者が増えるのは仕方のないことです。社会の流れなんです。将来は単身高齢者が増えるので、行政や地域社会による見守りも必要になると思います。これだって社会の流れなんです。

 

しかし、一緒になる相手を見つけたくても、それを行動に起こせないのはもったいない話です。個人でできること、それは自分のために出会うための行動を起こすことです。「自分のために」です。「社会のために」なんて考えなくてもいいです。

 

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このよはでっかいたからじま

出会うには、視野を広げて行動を

 

 4月になりました。「今年こそは理想の人と出会おう」と考えていても、いざ行動に起こせないという方も多いと思います。時間的、金銭的に厳しいなど色々と事情はあるでしょう。

 

 しかし、考えているだけでは事は進みません。まずは小さなことからでもいいので、出会いのためのアクションを起こしてみては。

 

 婚活パーティー、合コン、マッチングアプリ、友人・知人の紹介、習い事、趣味の集まり、行きつけのお店・・・選択肢はたくさんあります。もちろん結婚相談所もその一つです。

 

 いつどこに出会いがあるか分かりません。まずは視野を広げて行動することをお勧めします。まさにドラゴンボールの主題歌の歌詞にもある「このよはでっかいたからじま」なんです。

 

(確か放送では歌詞が平仮名だったはずなので、敢えてそのままで書いてみました。ジャンプ黄金期に小中学生だった私にとってこの歌詞は刺さりますね・・・)

 

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代表の山野 隆と申します。

 

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